6月21日、小山町総合文化会館で「自然環境の保全と観光の融和」をテーマに、県ほたるサミット2015小山町大会が開かれ、大会総務委員長として出席致しました。
大会では、里山保全活動の紹介や台風被災地のホタル復活の取り組みの紹介、中学生による「私たちの地球」と題してのスピーチなど、ホタルの生息する環境づくりや自然環境保全の大切さを訴え理解を深めました。
なお、このあと小山町湯船の第6金太郎産湯の里・湯船あじさい祭りに参加、見頃のアジサイとあぜ道に並ぶ900本の竹灯篭の幻想的な風景と飛び交うホタルを鑑賞致しました。
以下、プログラムを紹介致します。
12:30開場→手書き紙芝居(ゲンジボタルの一生)→大富士公時太鼓演奏→サミット開会式→大会会長挨拶→大会実行委員長挨拶→来賓挨拶→基調講演「ホタルの生息環境と生物環境工学について」日本大学生物資源科学部准教授笹田勝寛氏→研究発表「多自然型工法によるホタル水路への挑戦」小山町農林課長前田修氏→意見発表「私たちの地球」北郷中3年遠藤さくらさん→パネルディスカッション・テーマ「ホタルがもたらす教育的・経済的・文化的価値を考える」→大会宣言→引継ぎ式→17:00サミット閉会→湯船会場へ
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大会会場
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大会会長挨拶 込山正秀町長 |
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実行委員長挨拶 下田城二氏 |
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研究発表 |
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パネルディスカッション |
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大会宣言 |
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引継ぎ式 河津町へ |
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湯船アジサイ祭り会場 |
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3000本のアジサイ(一部) |
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900本の竹灯篭 |
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お疲れ様でした! 込山町長と(湯船会場にて) |
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