この日のプログラムを紹介致します。
1、開 会 式:主催者栗原裕康市長の挨拶、来賓代表浅原和美市議会議長の祝辞、
来賓紹介
2、体験発表1:テーマ「私のこと 少しだけわかってください」
発表者 荒川 由紀さん(手をつなぐ育成会)
3、アトラクション:和太鼓演奏 出演:上州ろう太鼓・心響
4、映 画:「交通事故裁判~手話ができなくなったことを言語障害として認めて欲
しい~」
5、体験発表2:テーマ「盲導犬との生活-共に生きる喜び」
発表者 芦川 昌代さん(視覚障害者協会)
6、記念講演:演題「対話こそが共生社会を開く鍵」
講師 大胡田 誠さん
7、閉 会 式:閉会の言葉 ~15:30
昨年1月には、国において国連の「障害者の権利に関する条約」を批准し、平成28年4月から施行される「障害者差別解消法」には、障害の有無にかかわりなく「ふつうに くらせる しゃかい」の実現が期待されているところです。
障害のある人の真の「完全参加と平等」を実現するため、行政機関、関係団体、家族の会、関係事業所等が一体となり、取り組みを行うことが一層重要です。
沼津市「障害者週間」市民の集いは、一人でも多くの皆さまに障害のある人たちが抱えている問題について理解を深めていただくために開催しているものです。
民生病院委員会委員長として、この趣旨の啓蒙に最大の努力を傾注;して参ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿