今回は門池の景観を保つことと地域の方々との親睦を深める目的で、「地域の共同作業を年代等にこだわらない交流の機会に」をテーマに行われ、域内の全15自治会とコミ各部、社会福祉協議会、民生委員、門池小中PTA、ぐるめ街道振興会、門池釣り愛好会の方々とともに、門池中学校1年生全員が参加、午前8時30分集合、移動して同9時よりごみ回収から植え込みや樹木根元の草取り草刈を行い、同11時に終了解散となり、その目的は達成されたものと思います。
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参加者準備中 |
去る第12回定例会の私の一般質問(3月4日午後)で、門池について「市民の憩いの場であり、ぬまづの宝100選にも入るが、夏場にアオコや悪臭が発生し透明度も低い」と指摘し、抜本的な水質浄化対策と、小水力発電の導入について質しました。
水の滞留域に水抜き穴を設置して水の入れ替えも行い、水質調査もしているとしつつ、「関係者の意見を踏まえ、効果的な水質浄化対策を行う」とした。今年度の対策を注視して行きたいと思います。
なお、小水力発電の導入については先にもご報告申し上げましたとおり、「牧堰用水の利用については、関係各課と事業者等で協議を続けて諸条件を整え、早期の導入を目指して取り組む」との答弁であり、現在私も参画し進行中であります。
沼津ぐるめ街道振興会による、2014ぐるめ街道七夕フェスが6日(日)午前8時より10時まで、駿河の湯 坂口屋さんの特設会場で開催され、大勢の来場者があり盛況でした。
このイベントは、毎年恒例の沼津ぐるめ街道・沼津駅周辺地域・沼津港の三大商業地域の合同イベントとして定着しております。
この日も、「日頃の感謝をこめて、300食限定のおふるまい・しし鍋、サザエ飯やぐるめ街道自慢の逸品、焼津港マグロの販売、その他売り切れ必至の限定商品を多数ご用意いたしました!」との案内のなか、遠来のお客様も見られ満足顔の様子でした。
また、これに併せて「たなばた朝市」やぐるめ街道会場協賛店による「夏祭り!大感謝祭」も開催され、商業及び地域活性化への積極的な取り組みの実際を目の当たりにして、更なる期待を寄せるところです。
第12回定例会の私の一般質問(3月4日午後)にて、沼津インター線ぐるめ街道の現状認識とにぎわい創造の具体的支援策を質しました。
本市の基本計画では、この地区は北の玄関口であり、良質な住宅地の形成、商業や業務、飲食などの様々な機能の集積を促進し、にぎわいのあるまちづくりを進めるとの方向を示しているものの、東駿河湾環状道路の開通等により、交通渋滞は大幅に緩和された一方で、以前にも増して客足が減少し厳しい状況にある実態を訴え、この局面の打開策として自助努力は勿論のこと、加えて行政の積極的な支援を求めたものです。
これに対する答弁(一部)は、「市として、さらに今後、振興会の皆さんと情報交換を密にしながら、新たなにぎわいづくりについて、ともに検討してまいりたいと考えています。例えば、観光客や周辺住民を対象とした食のイベントの開催、あるいは、門池公園の桜など地域資源を生かした観光情報の発信などの振興会の取り組みについて、国の支援メニューの活用を視野に入れながら、具体的な取り組みに応じた支援に努めてまいります。」とのことでした。
この答弁の結果を受けて、去る4月25日(金)午前10時より市役所第1委員会室にて、「ぐるめ街道振興会からの質問に対する説明会」が開かれ、振興会会長・事務局の出席に、市側からは地域自治課、建設企画室、維持管理課、環境政策課、観光交流課、危機管理課、農林農地課、都市計画課、ごみ対策推進課との合同協議がなされ、問題解決に向かって歩みが見られたこと、ややもするとセクショナリズムに陥るな
かで、市役所9課が一堂に会しての協議であったことは、大いに評価し内容においても今後に期待するところであります。
沼津ぐるめ街道振興会による、2014ぐるめ街道七夕フェスが6日(日)午前8時より10時まで、駿河の湯 坂口屋さんの特設会場で開催され、大勢の来場者があり盛況でした。
このイベントは、毎年恒例の沼津ぐるめ街道・沼津駅周辺地域・沼津港の三大商業地域の合同イベントとして定着しております。
この日も、「日頃の感謝をこめて、300食限定のおふるまい・しし鍋、サザエ飯やぐるめ街道自慢の逸品、焼津港マグロの販売、その他売り切れ必至の限定商品を多数ご用意いたしました!」との案内のなか、遠来のお客様も見られ満足顔の様子でした。
また、これに併せて「たなばた朝市」やぐるめ街道会場協賛店による「夏祭り!大感謝祭」も開催され、商業及び地域活性化への積極的な取り組みの実際を目の当たりにして、更なる期待を寄せるところです。
第12回定例会の私の一般質問(3月4日午後)にて、沼津インター線ぐるめ街道の現状認識とにぎわい創造の具体的支援策を質しました。
行列ができる盛況ぶり |
これに対する答弁(一部)は、「市として、さらに今後、振興会の皆さんと情報交換を密にしながら、新たなにぎわいづくりについて、ともに検討してまいりたいと考えています。例えば、観光客や周辺住民を対象とした食のイベントの開催、あるいは、門池公園の桜など地域資源を生かした観光情報の発信などの振興会の取り組みについて、国の支援メニューの活用を視野に入れながら、具体的な取り組みに応じた支援に努めてまいります。」とのことでした。
かで、市役所9課が一堂に会しての協議であったことは、大いに評価し内容においても今後に期待するところであります。