2016年11月23日水曜日

第7回(11月)沼津市議会定例会について

11月18日に第7回(11月)沼津市議会定例会が告示され、25日(金)に招集され、会期は12月16日(金)までの22間の予定です。日程は以下の通りです。

11月25日(金) 午前10時より本会議  開会、諸般の報告、会期の決定、
                    所信表明、 議案説明
12月 5日(月) 午前10時より本会議 一般質問
12月 6日(火) 午前10時より本会議 一般質問
12月 7日(水) 午前10時より本会議 一般質問、議案質疑、委員会付託
12月 8日(木) 午前10時より委員会 文教産業委員会 総務委員会
12月 9日(金) 午前10時より委員会 民生病院委員会 建設水道委員会
12月 12日(月) 午前10時より委員会 一般会計予算決算委員会
12月 13日(火) 午前10時より委員会 特別会計企業会計予算決算委員会
12月 16日(金) 午前10時より本会議 委員長報告、質疑、討論、採決、閉会

・11月25日(金)の本会議にて大沼新市長の所信表明があります。是非傍聴下さい。
・一般質問(個人質問)の質問予定者は21人

この定例会には、以下の15議案が上程されます。
報告3件 専決処分の報告(損害賠償額の決定)2件、専決処分の報告(交通
      事故損害賠償額の決定) 
一般1件 市道路線の変更
条例9件 沼津市立少年自然の家条例の廃止
      沼津市立幼稚園保育料徴収条例の一部改正←支給認定保護者の
      利便性向上を図るため。
               沼津市長の給与の特例に関する条例の改正←市長選挙における
      公約から、市長に支給する給料等を100分の50に減額するもの。
               この他に、法律の一部改正に伴い、所要の改正をるもの6件
予算2件 平成28年度沼津市一般会計補正予算(第3回) 
      平成28年度沼津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)
                              以上



2016年10月25日火曜日

平成28年第6回(9月)定例会報告

 平成28年第6回(9月)定例会は9月14日(水)に開会、10月17日(月)に閉会致しました。14日の本会議以降の日程は、9月26日(月)・27日(火)に本会議一般質問、28日(水)は本会議一般質問、議案質疑、委員会付託、29日(木)に総務委員会が開催されました。
 また、10月3日(月)から5日(水)の3日間一般会計予算決算委員会が、6日(木)・7日(金)は特別会計企業会計予算決算委員会が開かれ、10月17日(月)の最終日は、委員長報告、質疑、討論、採決の後、閉会いたしました。
 なお、定例会議事日程(第5日)は以下の通りで、いずれも認定・可決・同意されました。
第1  平成27年度沼津市一般会計歳入歳出決算の認定
第2  平成27年度沼津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定
第3  平成27年度沼津市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定
第4  平成27年度沼津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定
第5  平成27年度沼津市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定
第6  平成27年度沼津市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定
第7  平成27年度沼津市病院事業会計資本剰余金の処分
第8  平成27年度沼津市病院事業会計決算の認定
第9  平成27年度沼津市水道事業会計未処分利益剰余金の処分
第10  平成27年度沼津市水道事業会計決算の認定
第11  平成27年度沼津市下水道事業会計決算の認定
第12  沼津市税賦課徴収条例等の一部改正
第13  沼津市駐車場条例の一部改正
第14  平成28年度沼津市一般会計補正予算(第2回)
第15  平成28年度沼津市介護保険事業特別会計補正予算(第1回)
第16  人権擁護委員推薦の同意
第17  北朝鮮のたび重なる核実験に強く抗議し、断固とした措置を求める意見書

渡邉博夫の一般質問の要旨
1 気候変動に伴う市民への影響と本市の気候変動適応策について
 (1) 気候変動の認識と気候変動適応策の基本姿勢について
 (2) 治水・水害対策について
 (3) 熱中症及び感染症対策について
 (4) 気候l変動を捉えた地域産業の育成・支援について
 (5) 気候変動適応策に関する理解向上のための環境学習及び普及啓発について
質問の趣旨
 地球温暖化が増大すると、気候変動により自然及び人間社会に深刻な不可逆的影響が高まることから、地球温暖化の要因と考えられている温室効果ガスの排出抑制等を行う「緩和策」の取り組みだけではなく、既に現れている影響や中長期的に避けられない影響に対して「適応策」 の取り組みを進めることが求められています。
 その中で基本的戦略の一つに、地方自治体における気候変動影響評価や適応計画の策定、普及啓発等を通じ、地域における適応策の取り組みの促進など、地域での気候変動適応策推進の重要性が位置づけられていることからの質問である。

2 本市の小中学校における学習環境の改善について
 (1) ICTを活用した学習環境づくりについて
   (2) 小中学校普通教室へのエアコン設置について
質問の趣旨
 ICTを活用した学習環境づくりは効率を高めるだけではなく、一人一人の学習をより深め、子どもたち同士の教え合い学び合いを促進し、授業や学習をより効果的なものに変えるためのあります。また、次期学習指導要領の目玉であるアクティブラーニング導入を前にした学習環境づくりでもあります。
 また、近年、夏の暑さは非常に厳しく、授業をはじめ学校生活を送ることが厳しい状況にあり、熱中症などの健康管理さえ懸念されます。学校は児童生徒にとって学習の場であるとともに、一日の大半を過ごす生活の場でもあります。現状は学習環境として望ましいとはいい難い状況であることからの質問である。












2016年8月27日土曜日

平成28年第2回駿東伊豆消防組合議会定例会及び平成28年第2回伊豆市沼津市衛生施設組合議会定例会について

平成28年第2回駿東伊豆消防組合議会定例会について

去る8月17日(水)午後2時より駿東伊豆消防本部(沼津市寿町2番10号)において開催された、平成28年第2回駿東伊豆消防組合議会定例会の議事日程は以下の通りです。

第1 会議録署名議員の指名
第2 諸般の報告
第3 会期に決定
    →議会運営委員長報告のとおり、本日一日と決定
第4 報第1号 専決処分の報告について(交通事故損害賠償額の決定)
    →消防組合職員の運転する公用車が損害賠償の相手方の車両と接触し車
    両を損傷させた。損害賠償額は120,674円
第5 認第6号 平成27年度田方地区消防組合会計歳入歳出決算の認定について
       →平成27年度田方地区消防組合会計決算総額は歳入総額2,211,026,04
    9円、歳出総額2,165,978,845円、歳入歳出差引額45,047,204円
第6 議第2号 駿東伊豆消防組合関係人等の実費弁償に関する条例の制定につい
   て→第1条 この条例は、地方自治法第207条の規定により、駿東伊豆消防
     組合の機関の請求により出頭し、又は参加した者に対する実費弁償に関し、必
         要な事項を定めるものとする。ほか
第7 議第3号 平成28年度駿東伊豆消防組合会計補正予算(第1回)について
        →歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ54,414千円を追加し、歳入歳
         出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,583,097千円とする。ほか
第8 消防行政に対する一般質問質問→通告一覧
         梅原正次氏(伊豆市):2020年東京五輪自転車競技の一部種目が当組合管轄
         地域内で開催されるが、そのためにどの様な準備と体制づくりが求められるか。
     山田直志氏(東伊豆市):1、今後の広域化について、2、市町の消防団との連
         携と役割り分担について、3、職員のメンタルヘルスの計画と整備・進行状況は
   どうか。
   梶 泰久氏(沼津市):管内地域住民への広報活動は、消防組合を運営する上
   で最も重要な施策である。今後、駿東伊豆消防組合として、具体的にどのよう
   な方法で周知を行っていくのか。
第9 議会運営委員会の閉会中の継続調査について

駿東伊豆消防組合議会について 
議長には植松恭一氏(沼津市)が、議会運営委員会委員長には私・渡邉博夫が選出されている。
沼津市、伊東市、清水町、東伊豆町の各消防本部と田方消防本部(伊豆の国市、伊豆市、函南町で組織)の4市3町の消防本部で4月1日に発足した広域消防組合議会で、これまで市町の各消防本部では、消防に関する予算、条例などの審議、決定は各市町の議会で行われてきたが、組合消防では、組合を構成する各市町から選出された市議、町議で組合議会を構成する。
組合議員は沼津市5人、伊東市3人、伊豆、伊豆の国の両市、東伊豆、函南、清水の各町から2人ずつ選出され、定員18人。

組合議会議場
議会運営委員会委員長として
委員長報告の一コマ

平成28年第2回伊豆市沼津市衛生施設組合議会定例会について

去る8月4日(木)午後3時より伊豆市役所2階議場にて、平成28年第2回伊豆市沼津市衛生施設組合議会定例会が開催され、議事日程は以下の通りです。
第1 議席の指定
第2 会議録署名議員の指名
第3 会期の決定→本日一日と決定
第4 認第1号 平成27年度伊豆市沼津市衛生施設組合会計歳入歳出決算の認定
   について
    →歳入総額167,152,429円  歳出総額132,788,251円 歳入歳
   出差引額34,364,178円

伊豆市沼津市衛生施設組合議会について
議長には私・渡邉博夫が選出されました。
伊豆市及び沼津市により組織する一部事務組合の議会で、共同処理事務はごみ処理施設の設置、管理(対象:燃やせるごみ)ほか、組合議会議員は8名で伊豆市4名、沼津市4名で構成、議員の任期は関係市の議会の議員の任期とする。

組合議会議長として(伊豆市議場にて)

 

2016年6月13日月曜日

第5回 沼津市議会定例会について

第5回沼津市議会定例会が5月30日(月)告示され、6月6日(月)より27日(月)までの22日間を会期として開催され、初日には本会議にて会期の決定から感謝状の贈呈、常任委員会所管事務調査報告、常任委員の選任、議案説明、静岡地方税滞納整理機構議会議員の選挙、静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙が行われました。また、委員会は一般会計予算決算委員会及び特別会計企業会計予算決算委員会が開かれ、正副委員長の互選が行われました。

2日目以降の会期日程
14日(火) 午前10時~ 本会議 一般質問
15日(水) 午前10時~ 本会議 一般質問
16日(木) 午前10時~ 本会議 一般質問、議案質疑、委員会付託
17日(金) 午前10時~ 委員会 総務委員会
20日(月) 午前10時~ 委員会 民生病院委員会、建設水道委員会
27日(月) 午前10時~ 本会議 委員長報告、質疑、討論、採決、閉会

付議案件
当局提出案件 合計 16件
報告 5件 継続費繰越計算書の報告(平成27年度沼津市一般会計)
       繰越明許費繰越計算書の報告(平成27年度沼津市一般会計)
       予算繰越計算書の報告(平成27年度沼津市水道事業会計) ほか
人事 3件 教育委員会委員の同意
       公平委員会委員選任の同意
       固定資産評価委員選任の同意
一般 2件 市道路線の変更
       退職手当の額を定めること
条例 4件  沼津市議会議員及び沼津市長の選挙における選挙運動の公費負担に
                  関する条例の一部改正
       沼津市印鑑条例の一部改正
       沼津市高齢者就業センター条例の一部改正
       沼津市消防団条例の一部改正
予算 1件   平成28年度沼津市一般会計補正予算(第1回)
契約 1件   工事請負契約の締結(市営住宅八重団地Y-2棟他建築主体工事)

議会関係
永年勤続議員に対する感謝状贈呈(10年、15年) 2件
静岡地方税滞納整理機構議会議員の選挙
静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙


渡邉博夫の一般質問要旨(一問一答方式)

1 主権者教育と選挙権年齢の18歳引き下げについて 
 (1) 選挙権年齢引き下げに伴う選挙管理委員会の選挙に関する啓発、周知等につい
   て
  ① 本市における有権者の増加見込みについて
  ② 今日までの啓発、周知等について   
  ③ 「最初が肝心」高等学校への期日前投票所の設置について
  ④ 啓発、周知等の投票行動・投票率への影響について
 (2) 高校生に対する主権者教育の課題とその対策について
  ① 公民科及び全校的な取り組みについて
  ② 生徒の政治活動への対応について
  ③ 政治的中立性への配慮について
 (3) 社会全体で主権者教育を推進する取り組みについて
  ① 小中学校における発達段階に応じた取り組みについて
  ② 学校、家庭、地域の連携・協働について

2 急増する若手教員の指導力向上について
 (1) 近年の定年退職者と採用教員の動向について
 (2) 初任者及び若手教員に対する指導・支援について
  ① 教科指導について
  ② 学級経営について
  ③ 児童生徒の生活や心の指導について
  ④ 校務分掌について
  ⑤ 中学校の部活動指導について
 (3) 教職員研修センターについて
  ① 教育現場の実態把握について
  ② 研修指導実績について 
 (4) 教職員の悩み相談体制について
  ① 近年の小中学校の離職者につい
    て
  ② 相談対応体制について    


2016年4月26日火曜日

熊本地震被災者支援の募金活動に参加!

熊本地震の犠牲者に謹んで哀悼の意を表しご遺族様へのお悔やみを申し上げます。また、負傷された方々の早期の回復をお祈りしお見舞いを申し上げます。

会員として沼津市災害ボランティアコーディーネター協会による熊本地震被災者支援の募金活動に参加致しました。
同協会の募金活動は4月23日(土)・24日(日)の両日、沼津駅南口と北口にて行い、皆さまの善意により二日間の募金金額は、678,303円との報告です。
この募金は静岡県ボランティア協会を通じて、被災地の災害直後の活動から復興に至るボランティア活動の支援金として使用されます。

「少ないですが!」「ご苦労様!」「よろしくお願い致します!」「頑張って下さい!」と言って募金をしていただいた年寄りをはじめ大勢の方々、部活動に行く元気で明るい高校生、ユニフォームが似合うスポーツクラブの少年たち、幼子の手を取り募金する母親の家庭教育など、様々な光景に出会ったこの日の活動は、私にとって心良い一日でした。現地の一刻も早い復興を祈るばかりです。

なお、この地震は本県・本市の今後の防災減災対策に大きな教訓を残したはずです。

























2016年4月20日水曜日

 平成28年沼津市議会第2回臨時会報告

平成28年沼津市議会第2回臨時会が4月18日に開かれ、午前10時に本会議開会後、会期を18日の一日だけとしたのち、熊本地震の犠牲者に議場の全員が黙とうを捧げた。
続いて消防広域化に伴う駿東伊豆消防組合議会議員の選挙が行われ、5人の議員が選出された。この選出は副議長に加えて4常任委員会(総務、文教産業、民生病院、建設水道)から投票により各1人の4人を選出し、本会議で指名推薦の選挙により、議長より指名され5人が当選した。なお、民生病院委員会からは私、渡邉博夫が選出され当選致しました。

消防組合議会は、4市3町(沼津市、伊東市、伊豆市、伊豆の国市、東伊豆町、函南町、清水町)で構成される駿東伊豆消防組合に関する事項を審議する機関であり、議員定数は18で沼津市からは5議席の割り当てである。
また、これにより市議会では消防に関する事項を扱わないこととなり、これまでの文教消防委員会は新たに文教産業委員会となり、これを受けて今まで産業関係を扱っていた総務経済委員会は総務委員会となった。

議案については、市長による専決処分(交通事故損害賠償額の決定)についての報告2件、及び専決処分の報告及びその承認(沼津市立幼稚園保育料徴収条例の一部改正)1件が上程され、民生病院委員会(委員長:渡邉博夫)に付託され、審査の結果異議なく原案のとおり承認し、委員会審査終了後、本会議にて委員長報告、これに対し質疑、討論もなく採決が行われ承認されました。

沼津市立幼稚園保育料徴収条例の一部改正については、今まで制約があった第三子の保育料無料化に関して、条件を撤廃して完全に無料化したことについての議会承認である。

第2回臨時会に先立ち、市議会議員運営委員会が11日に開かれ、議長より市議会会派「志政会」の代表変更の報告があり、志政会代表に私、渡邉博夫が就任致しましたので、ここにご報告申し上げます。
志政会は無所族議員で構成され、定数28の市議会で8人が所属する最大会派であり、浅原議長、頼重議会運営委員長も同派です。

2016年2月16日火曜日

アスルクラロ沼津キックオフ・パーティーに出席!

2月13日(土)17時よりプラサ ヴェルデ コンベンションホールAにて、アスルクラロ沼津キックオフ・パーティーが開かれ出席いたしました。 
今季は11人の新加入選手を迎え、総勢28人でシーズンに臨み、来季のJ3参入を目指す選手が活躍を誓い、在籍2年目のFW中山雅史選手らがチーム名入りの青色上下の新ユニホームを支援者に披露した。

吉田謙監督は、「今季J3に参入できなかった悔しさが、選手から伝わってくる。その強い思いで一戦一戦しっかりと戦いたい」と意気を示した。

また、冒頭にはアスルクラロ沼津の会長、山本昌邦氏、代表の山本浩義氏の熱の入った挨拶と、地元沼津のみならずこの東部地区一円からの応援をよろしくとのメッセージがありました。

このお二人は兄弟であり、私の母校であり長く教鞭をとっていた日本大学三島高等学校の卒業生であることから、自然応援にも力が入ります。J3への参入を期待致します。


挨拶する山本昌邦会長
来季J3参入を誓う吉田監督
新ユニフォームを披露
中山雅史選手

2016年1月11日月曜日

第36回 栄光杯高校女子選抜ソフトボール競技大会を応援して


今年も新年早々1月3日(日)~5日(火)に富士市富士川緑地公園グラウンドにて、第36回 栄光杯高校女子選抜ソフトボール競技大会兼第19回下奥旗争奪ソフトボール大会が行われ、4日に会場を訪れ青春をソフトボールとともに歩む女子高校生にエールを送るべく応援に行って参りました。

この大会との関わりは、日本大学:三島高等学校在職中、25年間にわたりソフトボール部の顧問・監督を務め、以前三島市で行われていたこともあって、この大会に参加していたからであります。
また、そのお蔭と生徒選手に恵まれ、インターハイや全国選抜大会、全国私学大会等に出場すことができました。このことは私の教員人生の中で忘れ難い経験であり大切な思い出であります。
現在もチームは後任の監督共に参加しており、その活躍を期待するところであります。

この大会の要項には、高校女子ソフトボール競技の発展と、試合を通じての基本技術の習得、参加チームの親睦、及び指導者の:研修を目的とした大会であると記されており、全国各地より強豪校が参加する大会として知られ、インターハイをはじめ全国選抜大会ほかの優勝や上位常連校、各県名門校等による大会です。

今大会の出場校は以下の通りです。
とわの森三愛高校 専修大学北上高校 上山明新館高校 福島東稜高校 
健大高崎高校 水戸商業高校 埼玉栄高校 本庄第一高校 淑徳高校 
神田女学園高校 日出高校 千葉経済大付属高校 厚木商業高校 湘南学院高校 星城高校 東海学園高校 多治見西高校 三国高校 金沢高校 福知山成美高校 
園田学園高校 神戸野田高校 辻高校 徳島商業高校 神村学園高等部
県内チーム:常葉菊川高校 掛川東高校 飛龍高校 三島北高校 日大三島高校 
伊豆中央高校







第92回 箱根駅伝(復路)を応援して

1月3日、正月恒例の第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(復路)の応援に、母校日本大学の校友と共に行って参りました。この応援も毎年のことで沼津駅を6時に貸切バスで出発、8時スタートの復路6区の選手を箱根町にて応援、その後早々にバスを小田原に回しての応援でした。

母校日本大学は86回目の出場であり、10月17日に行われた予選会ではトップで本戦出場を決めたこともあって、その活躍に期待しての応援でした。
結果はご承知の通りでありますが、往路5区山登りでのダニエル・ムイバ・キトニー選手(4年生、国際関係学部)の快走は期待どおりであり、シード権獲得への期待が膨らんだものでした。
総合成績は11位、惜しくもシード権獲得ならず、来年への期待となりました。
それにつけても、青山学院大学の完全優勝が一段と目立った大会であり、監督、コーチ及び選手に拍手を送ります。





第23回 地元門池元旦歩こう会に参加して

新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり誠に有難く感謝申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
お陰さまで二期目となりました。議員としての使命を「凜」として果す所存であります。

昨年は戦後70年の節目の年、日本の10大ニュ-スからは、喜びと不安が交錯した一年であったように思います。ノーベル賞の生理学・医学賞受賞の大村智氏、物理学賞受賞の梶田隆章氏の功績、「ラグビーW杯、日本3勝の歴史的快挙」「安全保障関連法の成立」「TPP、日米など12か国で大筋合意」「イスラム国が日本人2人を拘束、殺害映像を公開」「関東・東北豪雨」「新国立競技場の建設計画白紙撤回」等が挙げられた。
平成28(2016)年の主なイベント等は、国内では主要国首脳会議(G8サミット)が三重県伊勢志摩で開催、マイナンバー制度の運用開始、新東名高速道路の浜松いなさJCT-豊田東JCT間の開通、北海道新幹線の青森駅-新函館北斗駅間が開業などである。海外ではブラジルのリオデジャネイロで夏季オリンピック。パラリンピック、アメリカ合衆国大統領選挙などがある。

平成28年の干支は申、「猿」の如く俊敏に内外の環境変化に対応しつつ、賢く機転を利かせて何事にもあたることが大切であり、くれぐれも「猿も木から落ちる」ことのないようにしたいものですね。

平成28年1月1日、門池連合自治会主催により、早朝7時より門池公園にて恒例の元旦歩こう会が開催され、晴天に恵まれて300人余の住民が参加し、元旦を祝いそれぞれに年頭の挨拶を交わし、初日の出を拝し無病息災を願った。その後、「お楽しみ福引」も行われ一年のスタートとなりました。

また、神社総代として大晦日から元旦には、地元岡一色の「六所神社」にて初詣客を当番町氏子の皆さまとお迎えし、参詣者とともに一年の感謝を捧げ、新年の無事と平安を祈願致しました。

初日の出
富士山を背にした会場

六所神社
神社境内