巡業恒例の取り組みは、稽古、握手会、相撲講座に続き、序二段、三段目、、相撲甚句、初切、十両土俵入り、櫓太鼓打分、十両、鶴竜横綱綱締実演、中入、幕内土俵入り、横綱土俵入り、幕内取り組み、弓取り式と進み、午後3時千秋楽となりました。
なかでも郷土力士の栃飛龍関や香富士関に拍手が送られ、白鵬対鶴竜、照ノ富士対遠藤の取り組みにはひと際大きな歓声と拍手が送られ、会場全体が熱気に包まれ盛況でした。
相撲といえば、私にはこんな良い思い出があります。
青年教師であった頃、柔道の経験もあったことから日本大学三島高校相撲部の顧問監督を務め、選手に恵まれて静岡県大会はもとより東海大会でも数度の優勝を果たし、インターハイや選抜大会(宇佐・金沢・高知大会など)に出場し優秀な結果を収めることができました。
なかでも岩手国体のプレ選抜大会(浄法寺)では全国優勝を果たし、今でも当時の喜びの様子が脳裏に浮かびます。
そしてこの中から進学し日本大学相撲部入り活躍した教え子がおり、これが縁で今でも大学相撲部とはお付き合いがあり、遠藤関をはじめOB力士の応援には力が入ります。なかでも岩手国体のプレ選抜大会(浄法寺)では全国優勝を果たし、今でも当時の喜びの様子が脳裏に浮かびます。
横綱白鵬土俵入り |
日本大学相撲部祝勝会で遠藤関と |
0 件のコメント:
コメントを投稿