11月25日(火) 本会議:開会、諸般の報告、会期の決定、議案説明
一部議案質疑、委員会付託
12月 3日(水) 本会議:一般質問
12月 4日(木) 本会議:一般質問
12月 5日(金) 本会議:一般質問、議案質疑、委員会付託
12月 8日(月) 委員会:文教消防委員会 総務経済委員会
12月 9日(火) 委員会:民生病院委員会 建設水道委員会
12月10日(水) 委員会:一般会計予算決算委員会
12月11日(木) 委員会:特別会計企業会計予算決算委員会
12月16日(火) 本会議:委員長報告 質疑、討論、採決、閉会
議案一覧 合計11件
報告1件 専決処分の報告について(損害賠償額の決定)
一般2件 指定管理者の指定について(愛鷹地区センター)
指定管理者の指定について(くるら戸田)
条例4件 沼津市職員の給与に関する条例等の一部改正について
沼津市営住宅条例の一部改正について
沼津市立病院条例の一部改正について
沼津市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
予算3件 平成26年度沼津市一般会計補正予算(第3回)について
平成26年度沼津市一般会計補正予算(第4回)について
平成26年度沼津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2回)
について
契約1件 製造請負契約の締結について(駿東伊豆地区高機能消防指令センター
整備事業設備製造)
渡辺博夫の一般(個人)質問
1 第4次沼津市総合計画の一部追加 修正について
(1) 都市的居圏内に北部地区を位置づ けた要因について
(2) 北部地区における岡宮北土地区画 整理事業について
①事業の位置づけについて
②進捗状況と現時点での事業効果に 対する認識について
③都市計画道路 沼津南一色線の供用見込みも含めた事業の見通しにつ いて
(3) 土地利用の新たな方向について
①市街化調整区域における開発行為等の審査基準の見直し内容と
評価について
一般質問の答弁について
栗原市長より都市的居圏内に北部地区を位置づけた要因について、以下の答弁がありました。
質問要旨
今回の一部追加修正において、これまで地域核としていた北部地区を、さらに都市的居住圏の重要構成要素に位置づけたということは、この地区が土地利用のポテンシャルが高く、まちづくりの可能性を有していることからだと考えている。
一部追加修正にあたり、北部地区を都市的居住圏の重要構成要素とした背景・要因につて、当局も同様の期待を込めてのことと思われるが、改めて市長の認識を伺いたい。
市長答弁要旨
都市的居住圏の北部に位置する門池・金岡地区は、東名・新東名インターチェンジや東駿河湾環状道路、国道1号、246号などの主要幹線道路が結節する市北部の交通拠点として交通利便性が高い地域であるとともに、インターチェンジ周辺には、飲食店などの商業施設をはじめ、企業や研究機関などが集積しています。
また、最近5か年の中学校区別の人口推移では、市全体で2.9%の人口減少に対して、門池地区は4.0%の人口増加、金岡地区は0.4%の人口減少に留まるなど、沼津駅周辺地区とともに人口集積の高い地区となっています。その動きを牽引しているのは、市内居住者の移転や市外転入者の受け皿ともなる、便利で快適な居住環境の形成を図る岡宮北土地区画整理事業の推進や、交通環境等の良好な立地条件に基づく産業集積などが主な要因と思われ、東駿河湾環状道路の西進等も含めて、今後、更に大きな可能性を秘めた地区であると考え、都市的居住圏の重要構成要素と位置付けることとしたものです。
質問要旨
第4次沼津市総合計画の一部追加修正に関し、岡宮北土地区画整理事業の進捗状況や、この事業に含まれる都市計画道路沼津南一色線の供用開始時期などについての質問。
間宮一壽都市計画部長答弁要旨
平成35年度を完了予定、総事業費を275億円としている岡宮北土地区画整理事業は、25年度末の時点で事業費換算で約58%の進捗である。
また、建設予定地から高尾山古墳が発見されたことにより建設工事が中断している沼津一色線については、「全面供用に向けて早期事業完了を目指す」とした。(そこには期日など具体的な見通しについては言及しなかった。)
評価について
一般質問の答弁について
栗原市長より都市的居圏内に北部地区を位置づけた要因について、以下の答弁がありました。
質問要旨
今回の一部追加修正において、これまで地域核としていた北部地区を、さらに都市的居住圏の重要構成要素に位置づけたということは、この地区が土地利用のポテンシャルが高く、まちづくりの可能性を有していることからだと考えている。
一部追加修正にあたり、北部地区を都市的居住圏の重要構成要素とした背景・要因につて、当局も同様の期待を込めてのことと思われるが、改めて市長の認識を伺いたい。
市長答弁要旨
都市的居住圏の北部に位置する門池・金岡地区は、東名・新東名インターチェンジや東駿河湾環状道路、国道1号、246号などの主要幹線道路が結節する市北部の交通拠点として交通利便性が高い地域であるとともに、インターチェンジ周辺には、飲食店などの商業施設をはじめ、企業や研究機関などが集積しています。
また、最近5か年の中学校区別の人口推移では、市全体で2.9%の人口減少に対して、門池地区は4.0%の人口増加、金岡地区は0.4%の人口減少に留まるなど、沼津駅周辺地区とともに人口集積の高い地区となっています。その動きを牽引しているのは、市内居住者の移転や市外転入者の受け皿ともなる、便利で快適な居住環境の形成を図る岡宮北土地区画整理事業の推進や、交通環境等の良好な立地条件に基づく産業集積などが主な要因と思われ、東駿河湾環状道路の西進等も含めて、今後、更に大きな可能性を秘めた地区であると考え、都市的居住圏の重要構成要素と位置付けることとしたものです。
質問要旨
第4次沼津市総合計画の一部追加修正に関し、岡宮北土地区画整理事業の進捗状況や、この事業に含まれる都市計画道路沼津南一色線の供用開始時期などについての質問。
間宮一壽都市計画部長答弁要旨
平成35年度を完了予定、総事業費を275億円としている岡宮北土地区画整理事業は、25年度末の時点で事業費換算で約58%の進捗である。
また、建設予定地から高尾山古墳が発見されたことにより建設工事が中断している沼津一色線については、「全面供用に向けて早期事業完了を目指す」とした。(そこには期日など具体的な見通しについては言及しなかった。)
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