2014年4月8日火曜日

門池小学校・門池中学校の入学式に参列


 4月7日(月)午前10時より門池小学校、午後1時30分からは門池中学校の平成26年度入学式が挙行され、門池地区民生児童委員会副会長の妻と共に参列し、新入生の門出をお祝い致しました。
 門池小学校の新入生は109名の4クラス体制で、服部裕美子校長が教育目標である「こころざしを持つ子をめざして『いい顔 いい声 いい姿勢』心と心をつなぎ共に伸びる子」についてやさしく語られ、緊張のなかにも微笑ましい新入生の姿がありました。そして今日から年間204日の教育課程の始まりです。
 門池中学校の新入生は121名の4クラス体制でスタート、式では大川淳校長の式辞、新入生代表の誓いの言葉など、清新な雰囲気の中で進行し希望に満ちた新入生の笑顔を拝見し、私もこころ豊かになったような気が致しました。学校目標「目標を持ち豊かな心と確かな学力を培う生徒」の実現に向かっての頑張りを期待致します。また、教職員紹介の中で1年生の学年主任が日本大学三島高校での教え子であり、彼の成長ぶりに感激するとともにその手腕に大いに期待するところであります。
 本市教育委員会は、本年度から取り組む学力向上の研究指定校に、小中学校8校と7日に開校の静浦小中一貫学校の9校を選び、読解力向上の研究や、小学校で教科ごとに専門の教師を置く教科担任制の研究などを進めることになっています。
研究指定校は、各校の実態に応じて学力向上を目指す「学力パワーアップ研究」、「小中一貫校研究」、読解力の向上に当たる「言語科研究」の3種類とし、門池小、門池中は第4小、第4中とともに言語科の指定校となりなした。パワーアップ研究指定校は千本小、沢田小、第5小、大岡南小の4校です。それぞれの研究成果を期待致します。

校長先生のお話(小学校体育館)

代表生徒による誓いの言葉(中学校体育館)



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